桐生
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一宮稔弘が優勝戦1号艇をゲット!
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開催4日目は朝から強い追い風が吹き、全レースで安定板が装着された。荒れ水面はレースに多分に影響し、第4・5Rで3連単3万円台の高配当が飛び出すなど、水面同等に配当面も荒れに荒れた。
そんな中、準優3番勝負が行われたが、こちらはイン逃げ3連発という順当な結果となった。準優9Rはインの関裕也がコンマ18のSを決めて逃げ切り。行き足と出足が抜群の仕上がりとなっている。2着争いは馬袋義則と今井貴士となったが、足上々の馬袋が道中で競り勝って優出を決めた。
続く準優10Rも徳増秀樹がインから磐石の逃げ切り。こちらはレース足を中心にトップ級の仕上がりだ。2着には渡辺真至が入線した。
準優ラストの11Rはシリーズリーダーの一宮稔弘が1号艇で登場。上位級の足を活かしてきっちり押し切り、優勝戦ポールポジションを獲得した。本人は体感にまだ満足していないが相対的にはかなりの仕上がりとなっている。2着には差し追走した古川誠之が入った。
優勝戦では徳増、関の足が出色。特に関はセンター枠だけに波乱の目も十分だ。
エンジンパワーランキング
【超抜】
徳増秀樹
【上位】
長溝一生、一宮稔弘、川俣昌史、関裕也
【中堅】
野長瀬正孝、東健介、馬袋義則、飯野秀樹、川村正輝、渡辺真至、古川誠之、広次修、長畑友輔、永瀬巧
【中堅】
椎名政浩、本吉正樹、久富政弘、吉川昭男、横井光弘、岡部貴司、吉永泰弘、小川知行、芹澤克彦、小西英輝、柘植政浩、吉島祥之、南部圭史、齊藤優、松本庸平、岸蔭亮、松竹大輔、マイケル田代、豊田健士郎、富澤祐作
【下位】
沖悟、西村勝、奥平拓也、富永正人、吉村和也、今井貴士、田中堅
【ワースト】
田中浩之