ボートレース蒲郡

蒲郡

岡崎恭裕が今年3度目のV!!

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スタート展示同様に、地元の新美恵一が前付けを敢行。1236カド45の4対2でスタートが切られた。ダッシュ勢の2艇とカド受けの新美がゼロ台の踏み込み。新美がまくり差しで2マークを先取りしたが、岡崎恭裕が強ツケマイで駆け抜けた。引き波にハマった新美だが、何とか2着は確保。3着争いは大接戦となったが、益田啓司が3周1マークで國崎良春を差しかわし振り切った。

優勝した岡崎は「新美さんが見えたので、慌てて握ってしまった。2マークは内から来ていたので外を回った」と振り返った。今回のVが今年3度目、通算30回目の優勝だった。「今年に入ってからリズムがいいですね」とニッコリ。だが、「SGの裏開催なのでいろいろと思うところはあった」と本音がチラリ。クラシックは開催している最中だが、次のオールスターには選出されている。5月以降のSG戦線で大暴れを誓う。