ボートレース蒲郡

蒲郡

岡崎恭裕がV戦の絶好枠に布陣!

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予選最終日は優出をかけてボーダー付近が熱かった。2日目終了時点で12位タイだった新美恵一が、気合のピンピンゴールで得点率7.80へジャンプアップ。1号艇で4着に敗れた待鳥雄紀は7.80まで落としてしまった。そして予選ラストの9レースで益田啓司が2着をもぎ取り、3者が5位タイの7.80に並んだ。着順位により、益田と地元の新美が優出切符を獲得。待鳥は次点に泣いた。連勝の新美は「展開だよ」と謙遜したが、前半の3レースは果敢なイン取り、後半はトップショットを決めてのまくり差しと好内容。枠番が4、6号艇での連勝だけに価値が高かった。

ポールポジションをゲットしたのは岡崎恭裕。6号艇の新美が「スローから行く」と断言したため、楽なインにはならないかもしれないが、「誰かが動いてこようと、僕はインを取ってスタートを決めるだけ」とキッパリ。芦屋、桐生に続く今年3Vへ一目散だ。

エンジンパワーランキング
【上位
向達哉、國崎良春、作間章、岡崎恭裕
【中堅
新美恵一、吉田一郎、中野和裕、岡部哲、関口智久、待鳥雄紀、益田啓司、藤田浩人
【中堅
大川茂実、遠藤晃司、岩谷真、樋江井愼祐、室田泰史、木山和幸、内野省一、岡田憲行、吉田宗弘、池田雄一、江夏満、大串重幸、山口隆史、濱本優一、葛原大陽、落合正侑
【下位
野田貴博、行谷吉範、信濃由行、牧宏次、樫葉次郎、吉村茂樹、永田義紘、平見真彦、喜川照正、齋藤達希、木村仁紀、山田晃大、伏見俊介
【ワースト
伸澤進、平賀圭