福岡
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期待に応えて太田和美がVを奪取!!
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「福岡県知事杯争奪 福岡都市圏開設26周年記念競走」は17日がシリーズ最終日。最終12Rで頂上決戦が行われ、絶好枠を得た太田和美がインから押し切って優勝を達成した。
優勝戦の進入はS展示、本番とも1234カド56の枠なり4対2。スリットでは太田、松尾昂明の内2艇が揃ってゼロ台のS踏み込み、そのまま太田が1Mを先取りした。差した松尾、握った下河誉史の攻めを封じて、バックで早々と独走状態。その後も危なげなく周回を重ねてVゴールまで駆け込み、ファンの期待に応えた。
2着は松尾、上野真之介との接戦となったが、上野が2周2Mで松尾を差して決着。3連単1-4-2は800円2番人気の大本命決着となった。