ボートレース唐津

唐津

V戦1枠は8連勝の吉田俊彦!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「NASカップ ファイナル」の準優勝戦が緩やかな追い風の中で行われた。1号艇トリオで逃げ切ったのは12Rの吉田俊彦のみ。10Rは桑原悠が大外からまくりを決め万舟券決着。11Rは黒井達矢下田哲也に競り勝った。

優勝戦の1号艇は吉田で、初戦こそペラが合わずに大敗を喫してしまったが2走目以降は8連勝と格の違いを見せつけている。スローからの行き足や伸びは問題がないし、出足系統も余裕あり。パワー逃げで主導権を握る。2コースから吉田に挑む黒井は伸び型で、ペラ調整で出足の上積みが図れるようだと吉田撃破も可能なのだが…。3号艇の桑原悠は好バランスもピット離れが不安材料。ピット離れで立ち遅れた場合は「前づけはしない」と大外の構え。注目は初優勝に挑む土山卓也でターン回りは申し分なし。唐津は連続優出と相性が良く師匠(武田光史)の前で男にならないか。

エンジンパワーランキング
【上位
竹村祥司、吉田俊彦、松下哲也
【中堅
宮内由紀英、小森信雄、下田哲也、木下陽介、宇野博之、柴田大輔、土山卓也、桑原悠、木田峰由季、百武翔
【中堅
前田光昭、桑原明、田野邊秀樹、鳥居塚孝博、倉尾大介、今坂晃広、熊本英一、市川美宏、秦英悟、黒井達矢、渡邊裕貴、赤池修平、北川太一、蒲原健太、石川諒
【下位
中里英夫、赤峰和也、藤井徹、田村勇一、武田光史、林恵祐、富永恭史、松本庸平、嶋義信、木村亮太、今林由喜
【ワースト
武田信一、杉山貴博、関裕也、岩永雅人