ボートレース多摩川

多摩川

新良一規が予選トップ通過!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

新良一規が好枠2走を活かして、4日目を連勝。堂々の予選トップ通過となった。W準優勝戦の1、4枠は新良に魚谷智之倉谷和信正木聖賢の4選手が手にした。新良、魚谷、倉谷は上位級の仕上がり。正木は整備やペラ調整で中堅上位まで押し上げてきて、好枠ゲットに成功した。

ボーダー下からは柏野幸二が連勝で勝負駆けに成功。大熊辰弥は21位からジャンプアップで準優に間に合わせた。一方、伸びで活躍していた國崎良春はターン回りが仕上がらずに予選敗退。上位級のパワーを誇る小野寺智洋も次点で涙を飲んだ。3日目終了時点で得点率トップだった重木輝彦は外枠2走の不利もあり、まさかの6、6着で予選敗退となってしまった。

今節は機力差を感じるシリーズで、準優は中へこみなどがあれば波乱の要素を匂わせている。トップ級の仕上がりの大熊や伸び一撃が魅力の佐川正道が穴候補。逆に廣瀬将亨小林文彦が中堅級でやや苦しいか。深川真二、柏野の実力者は準優戦は2、5枠で登場。少しずつ機力アップもしているだけに、底力発揮の場面もありそうだ。

エンジンパワーランキング
【上位
新良一規、倉谷和信、佐川正道、大熊辰弥、小野寺智洋、魚谷智之
【中堅
内野省一、國崎良春、樫葉次郎、正木聖賢、冨成謙児、川島圭司、濱本優一、大井清貴
【中堅
藤井定美、山口博司、西茂登子、金澤一洋、柏野幸二、渋田治代、吉永泰弘、佐竹恒彦、岩津徹郎、廣瀬将亨、坂井康嗣、大串重幸、木村沙友希、永瀬巧、新出浩司、宮地元輝、重木輝彦、深川真二、小林文彦
【下位
大賀広幸、山谷央、本部めぐみ、今泉和則、山崎聖司、谷津幸宏、富永修一、安東幸治、永田義紘、三原司