ボートレース徳山

徳山

村上純がインから圧勝で今年初V!!

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「楽天銀行杯争奪戦」の優勝戦が6日に行われ、1号艇の村上純がインから押し切って今年初、通算では33回目の優勝を飾った。

レースは6号艇の吉川昭男が前付けに動き、1236カド45の並びに。大外の松下一也がトップスタートも、内3艇も好発進を決めた。外からの攻撃はなくイン村上が先マイで先制に成功。そのまま後続を引き離し、バックで優勝を確定づけた。

2着は2コースから差した立間充宏と5コースから差した奥平拓也の争いに。2マーク先取りの奥平に対して、鋭い差しハンドル見せた立間が奥平をとらえて2着。3番手追走となった奥平は道中で水長照雄にも抜かれて4着。最終的には2連単は1-2で340円(1番人気)、3連単は1-2-3で800円(1番人気)の人気決着となった。