ボートレース唐津

唐津

毒島誠がF休み明けでいきなりV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「スポーツニッポン杯」の優勝戦が29日に行われ、1号艇の毒島誠がインから押し切って優勝を飾った。毒島は前期切った2本目のフライングで、昨年のグランプリ以来F休みに入っていたが、その60日の休み明け初戦だった今節、いきなりの優勝で存在をアピールした。

レースはスタート展示同様、5号艇の西島義則が前付け敢行も1号艇の毒島はインコースを死守。2号艇の山地正樹は西島を入れて3カドを選択し15カド2346の隊形。絶好のカド戦にした山地だったがスリットは今ひとつ。逆にイン毒島はコンマ09の快ショットを決めて先マイに成功。そのままバックで後続を引き離して優勝のゴール。2着は6コースから最内を差してバック伸びた牧宏次、3着は1マークまくり差した山地が入って、2連単1-6で4120円(18番人気)、3連単1-6-2は14270円(57番人気)の万舟決着となった。