ボートレース江戸川

江戸川

伊藤啓三が鋭く差し切り今年2度目のV!!

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開催順延もあって1日遅れの頂上決戦となった「第4回ボートレース研究ファン感謝祭」。当地巧者がズラリとそろった一戦となったが、優勝したのは伊藤啓三。レースはインから荒井翔伍がコンマ12のトップスタートを決めたが、1Mはやや懐が開いてしまった。荒井の内を鋭く差した伊藤がバックで抜け出し、2周1Mでやや失速する場面もあったが、そのまま先頭を譲らず1着でゴール。江戸川は11度目の優出で嬉しい当地初V。通算では12度目、今年は1月の平和島に続く2度目の優勝となった。

荒井が2番手を追走していたが、伊藤の2周1Mで飛沫を避ける形となり、村越篤が2番手に浮上。荒井は作間章の猛追を振り切って3着に入線。スロー3人での上位を独占したが、人気の荒井が3着だったために3連単は万舟券での決着となった。