ボートレース徳山

徳山

小山勉が2年ぶりの優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

5日間シリーズ「山口新聞社杯争奪戦」は19日に優勝戦が行われ、エース機を駆る2号艇の小山勉が、2014年2月以来となる通算3回目の優勝を飾った。

スタート展示では外枠が動きを見せたが、本番は枠なり3対3の進入。スリットは内2艇がゼロ台発進。イン先マイの宮地元輝に対して、2コース小山はパワーを活かした渾身の差しハンドルを入れる。バックでは2艇並走、3コースから握った石田政吾が追走の格好となる。2マークは内有利に先マイした小山がホームで宮地元を振り切り勝負あり。エース機のパワーを存分に示した優勝戦となった。

2連単2-1は1200円(4番人気)、3連単2-1-3は3490円(13番人気)の決着となった。