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安達裕樹が危なげなく逃げ切りV!!
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異常に高い気温で幕を開け、肌も凍るような寒さにも見舞われた今節。優勝戦は風もなく、ポカポカ陽気の中で行われた。進入はインから安達裕樹、秋山直之、松尾拓、奥へ引いて久田敏之、中村守成、北山康介と予想通りの3対3。スリットでやや顔を出したのが安達と松尾。イン有利に安達が先マイ。松尾はまくり差しに構えたが、秋山を抱き切れず流れ気味に。安達は危なげなく逃げ切りを決めた。秋山が差し追撃で2着に入線。
安達は昨年の正月戦以来、1年1か月ぶりの優勝、通算では23回目。地元戦は8回目の制覇となった。