桐生
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打越晶が優勝戦の1号艇!
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「第18回日本財団会長杯」は13日が最終日、いよいよ優勝戦が争われる。
準優ラウンドは初っ端の9Rこそ順当に収まったが、10Rは絶好枠の金田諭が大敗。3連単2-3-4は1万6千円超の穴決着となった。さらに11Rでは1周2Mで原豊土が転覆失格(負傷帰郷)、2着に入った秋元哲が不良航法で賞典除外。清水敦揮が繰り上がりで優出となった。
優勝戦は内枠を占める打越晶と山口達也の舟足が頭ひとつ抜けている状況。4日目12Rではこの両者が同じ枠の並びで山口がインを奪い取ったが、打越も同じ過ちは2度としないはず。今度はしっかりイン逃げに持ち込むとみるが、果たして結果はいかに。
エンジンパワーランキング
【超抜】
打越晶、山口達也
【上位】
滝沢芳行、鈴木裕隆、伊藤紘章
【中堅】
若女井正、清水敦揮、吉永則雄、夏山亮平、高野心吾、秋元哲、上村慎太郎、伏島祐介
【中堅】
田嶋茂、関谷聖二、花田和明、小黒竜吾、畑和宏、吉田光、大内裕樹、金田諭、芦澤望、渡辺史之、益田啓司、浦田晃嗣、星栄爾、松下哲也、平瀬城啓、松本弓雄、服部剛、金子賢志、石岡将太、古賀雅晟、後藤隼之
【下位】
柾田敏行、高柳成聡、笠井広幸、豊田光紀、折下寛法、岩井繁、牧宏和、石倉洋行、和田操拓、金子和之