ボートレース桐生

桐生

打越晶が予選トップ通過!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第18回日本財団会長杯」は12日、準優勝戦3番勝負を迎える。

強風が吹きつけた3日目から一転。予選最終日の4日目は穏やかな水面で熱戦を展開した。注目の予選ラストの攻防は、3日目までのポイント上位組が最後まできっちりと仕事をして順当な流れ。打越晶が予選トップ通過を決めると、金田諭山口達也も準優1号艇を勝ち取った。

ボーダー圏内にいた中では笠井広幸、畑和宏、関谷聖二がポイントダウン。代わって芦澤望伊藤紘章松下哲也が勝負駆けを決めて、ベスト18に滑り込んだ。

準優勝戦はいずれも絶好枠組のデキがしっかりしており、逃げ切りムードを漂わせているが、それぞれのレースにダークホースになりうるクセモノも存在。果たして優出のベスト6はどうなるか。

エンジンパワーランキング
【超抜
打越晶
【上位
滝沢芳行、鈴木裕隆、伊藤紘章
【中堅
若女井正、金田諭、清水敦揮、吉永則雄、原豊土、山口達也、夏山亮平、古賀雅晟、伏島祐介
【中堅
田嶋茂、関谷聖二、花田和明、小黒竜吾、笠井広幸、畑和宏、豊田光紀、吉田光、大内裕樹、芦澤望、渡辺史之、益田啓司、浦田晃嗣、星栄爾、松下哲也、平瀬城啓、松本弓雄、服部剛、高野心吾、秋元哲、金子賢志、石岡将太、上村慎太郎、後藤隼之
【下位
柾田敏行、高柳成聡、折下寛法、岩井繁、牧宏和、石倉洋行、和田操拓、金子和之