多摩川
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鈴木博が記念初Vを狙う!
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予選トップ通過の鈴木博が、10Rでイン逃げを決めて早々と優勝戦の1号艇を手にした。プレッシャーのかかる局面だったが、スタートは15の1艇身。全速ノゾいて出た三角哲男の攻めを受け止めて、堂々の押し切りを決めた。仕上がりは出足から伸びにまでつながっているハイパワー。最後も自分との戦いに打ち勝って逃げ切るのみだ。
最大の強敵はやはり桐生順平。トップ級の伸びに加え、スピードも艇界屈指。12Rで2着に敗れたことで、優勝戦は4号艇で登場。威力を増す位置になったことで、まくり逆転は十分可能と言えそうだ。2号艇の齊藤仁は3月の平和島クラシック出場をかけた戦いになる。優勝が出場への条件になるだけに、注目の一戦に。
3号艇の秋山直之は記念初Vの舞台が14年前の多摩川地区選。相性のいい舞台で一発を狙う。5号艇は三角。絶対の自信を持つ多摩川なら、好走可能。6号艇は山崎智也。準優も6号艇から2着に食い込んだように、ここ一番での大駆けはありそうだ。
エンジンパワーランキング
【上位】
江口晃生、三角哲男、鈴木博、高橋英之、桐生順平
【中堅】
平石和男、矢後剛、加瀬智宏、加藤高史、山崎智也、浅見昌克、飯島昌弘、村田修次、飯山泰、齊藤仁、須藤博倫、進藤侑、山田哲也、松本晶恵、黒井達矢
【中堅】
熊谷直樹、山田竜一、高橋勲、濱野谷憲吾、石渡鉄兵、田中豪、山本英志、秋山直之、石塚久也、久田敏之、亀山雅幸、若林将、前沢丈史、後藤翔之、大池佑来、中田竜太、佐藤翼
【下位】
長岡茂一、中里英夫、中里優子、西村勝、鈴木賢一、作間章、中野次郎、荻野裕介、長田頼宗、金子拓矢、土屋智則