蒲郡
蒲郡
富永正人がまくり差しでV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
スタート展示からコース争いが激しく、全艇スローの124563だった。本番レースでは1号艇の宮地元輝が立ち遅れ、2号艇の後藤陽介がインを奪取。宮地は4コースに潜り込むのが精いっぱいで、新美恵一が回り直しての23415カド6でスタートが切られた。
コンマ09のトップショットを決めた後藤がインから先マイを果たしたが、3コースの富永正人がまくり差しで接近。2マークを先取りしてそのままVゴールを決めた。次位争いは大接戦。3番手の安達裕樹が、ジワジワと差を縮め3周2マークは内から先マイ。差した後藤とラップになり、僅かに後藤が凌ぎ切った。
優勝した富永は「今日は出足が良くて、それが伸びにも繋がってましたね」とニッコリ。準優で2着に敗れてポールポジションを手放したが、優勝だけは渡さなかった。