多摩川
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予選トップ通過は伏兵の鈴木博!
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4日間の予選が終了し、準優戦進出のベスト18が出そろった。勝負態勢だったエース濱野谷憲吾は2R6号艇、6コースで4着。ここで早くも脱落が決まってしまった。昨年末にSG覇者の仲間入りを果たした長田頼宗も予選落ち。中野次郎や後藤翔之、飯山泰ら地元の大駒も相次いで予選敗退となった。
予選トップ通過を決めたのは伏兵の鈴木博。4日目は3、2号艇で見事連勝。41号機は上位エンジンのひとつだが、多摩川は調整の合う好相性水面。機の底力を存分に引き出している。この勢いで記念初Vまでたどり着けるのか。この鈴木博に、桐生順平、江口晃生が準優戦の1号艇を手にした。機力的にはこの3者は共にトップ級の仕上がり。順当なら逃げ3連発となりそうだ。
山崎智也は大きく着を落として、準優戦は6号艇で登場。底力は十分だが、コースの不利をどう克服するのか。
エンジンパワーランキング
【上位】
江口晃生、鈴木博、山崎智也、松本晶恵、桐生順平
【中堅】
熊谷直樹、平石和男、三角哲男、矢後剛、加瀬智宏、加藤高史、浅見昌克、高橋英之、村田修次、飯山泰、齊藤仁、須藤博倫、進藤侑、山田哲也、若林将、黒井達矢
【中堅】
山田竜一、高橋勲、濱野谷憲吾、飯島昌弘、石渡鉄兵、田中豪、山本英志、作間章、秋山直之、石塚久也、久田敏之、亀山雅幸、前沢丈史、後藤翔之、大池佑来、中田竜太、佐藤翼
【下位】
長岡茂一、中里英夫、中里優子、西村勝、鈴木賢一、中野次郎、荻野裕介、長田頼宗、金子拓矢、土屋智則