ボートレース蒲郡

蒲郡

V戦は宮地元輝がポールポジション!

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準優ラストの11Rで富永正人が2着に敗れたため、宮地元輝がポールポジションをゲット。新美恵一が6号艇になったことで、前付けが必至な状況となった。

2号艇の後藤陽介は昨年の10月の当地戦でピンピン後にギックリ腰で途中帰郷。翌節の津で勝負駆けを実らせてA2はキープしたものの、その反動は大きかった。「いやぁ、あれから腰の調子が悪くて約3ヶ月間苦しみました」と前検日の時点で勝率を5.14まで落としていた。「ようやく良くなったし、今節は地元戦だけに力が入ってます」との言葉通り、得点率3位通過からファイナルの切符をつかんだ。

地元ファンの間では有名だが、後藤には吉兆がある。それは、蒲郡で優出すると超高確率で優勝することだ。振り返ると、古くは2003年8月に優勝。09年8月こそ6着に敗れたが、11年5月、13年6月、昨年5月はVゴールを決め確率は80%。脅威のV確率だ。「足は5日目が一番良かったし、全部がいいです。根拠はないけど、スタートには自信があるので最後も集中して行くだけです」とキッパリ。得意のスリット攻勢から逆転Vへ照準を合わせる。

エンジンパワーランキング
【上位
富永正人、中村尊、宮地元輝、長谷川雅和
【中堅
浦田信義、岩崎正哉、後藤陽介、出畑孝典、吉田和仁、中村辰也、坪口竜也
【中堅
広瀬聖仁、作野恒、新美恵一、石間徹、柳瀬興志、大澤普司、石川吉鎬、安達裕樹、三宅潤、松本庸平、岸蔭亮、沢田昭宏、土山卓也、木田峰由季、中山雄太、池田剛規、五十嵐一聡、伏見卓、西尾亮輔、加藤裕太
【下位
板谷茂樹、三宅爾士、内山文典、藤井徹、渡修平、川添英正、中渡修作、小寺拳人、彦坂真太郎、山川雄大
【ワースト
鈴木唯由、三浦洋次朗