浜名湖
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山一鉄也がイン逃げで今年初優勝!!
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最終日は、終始3mほどの追い風、気温は微妙に高めの感じだったが、安定したコンディションの中で行われた。
7Rは人気薄の新鶴田文広が絡み、8Rは好枠両者が飛び共に万舟決着となった以外は、荒れることなく優勝戦を迎えた。
6号艇の新藤哲三は、宣言通り動くことなく6コース発進。S展示で大きくFの1号艇・山一鉄也は本番はコンマ11とマズマズの踏み込みも、中外の4艇は0台を突っ込んできた。それでも山一がイン伸び返し、V逃げを決めた。次位は、まくり差しを狙った岡崎恭裕の内を小差し粘った堤昇が、2Mで山口隆史の突進をかわして2番手の位置へ。道中は猛追の岡崎を振り切り粘った。3着は岡崎。2連単1-2は610円、3連単1-2-3は1090円という人気サイドの決着に終わった。