ボートレース平和島

平和島

上平真二が早くも今年2度目のV!!

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冷たい北風が吹いた最終日だったが、晴天に恵まれてレースコンディションは良好。優勝戦は1号艇に上平真二、2号艇が徳増秀樹のいわゆる同期対決。この折り返しが人気を集めたが、結果は上平がインから押し切り優勝した。

スリットではダッシュ勢が0台前半の踏み込み。1マークでまくりに出た大橋純一郎の姿が上平の近くまで迫るシーンがあったが、2コースからのぞく足を見せた徳増がカベとなり、余裕のない旋回ながらも上平が押し切った格好だった。

年末年始の琵琶湖、尼崎に続き、平和島でも優勝した上平は近況Vラッシュ。普段は物静かな男が、ウイニングランの際には何度もガッツポーズを繰り返して喜びを表現、ファンの歓声に応えていた。