蒲郡
蒲郡
地元・鈴木勝博が好素性機をゲット!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
今節は地区選の開催時期と重なってくるため、A1の斡旋は5選手のみだが、モーターに関しては勝率上位の22機がフル参戦だ。
そんな中で3本の指に入る67号機を引いたのが地元の鈴木勝博。「直線が良かったしいい感じでしたよ」と白い歯がこぼれた。「ただ、直線がいいからと言ってスタートをタメて行くと遅れます。前検のせいなのか、少し重さはありましたね」と課題点も挙げた。「それでも、エンジンにパワーがあるので、細かい調整をするだけでしょう」と心配はしていない。
2節前の常滑では今年の初笑いを経験済み。「6号艇で優勝したのは初めてだったし、エンジンはメチャクチャ出てました」と振り返る。今節もいいパートナーと巡りあい、正月戦で調整方法をつかめているのは大きなアドバンテージ。予選スタートではあるが、優勝候補に立候補だ。
エンジンパワーランキング
【中堅】
後藤陽介、大久保信一郎、鈴木勝博、長谷川雅和、五十嵐一聡、小寺拳人、彦坂真太郎
【中堅】
刀根辰治、板谷茂樹、三宅爾士、浦田信義、広瀬聖仁、作野恒、新美恵一、大貫英治、藤井徹、石間徹、柳瀬興志、富永正人、大澤普司、中渡修作、岩崎正哉、石川吉鎬、出畑孝典、中村尊、吉田和仁、安達裕樹、三宅潤、松本庸平、岸蔭亮、沢田昭宏、宮地元輝、土山卓也、中村辰也、坪口竜也、木田峰由季、中山雄太、池田剛規、伏見卓、山川雄大
【下位】
内山文典、鈴木唯由、渡修平、川添英正、三浦洋次朗