ボートレース三国

三国

優勝戦1号艇は古場輝義!

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天候は雨、冬の時期らしい気温の中で、むつき第2戦4日目の攻防が行われた。3日目と比べて気象条件も悪く調整不足の選手も目立つ一日だった。しかし準優組は前半の成績も加算されるとあって、必死の調整と懸命な走りでレースを盛り上げていた。

変わりやすい気候となった今節、巧く気象条件への対応が出来た選手、機力劣勢ながらも持ち前の技量で凌いできた選手と様々な顔ぶれでの攻防もようやくファイナルを迎える。

優出メンバーの顔触れも機力上位となる選手や、冴える捌きでレースの主導権を握ってきた選手となり、かなりの激戦が予想される。優勝戦はスタート展示での動きや選手のレーススタイルを考慮して舟券組み立ての参考にしていきたい。

エンジンパワーランキング
【上位
菊池峰晴
【中堅
古場輝義、矢後剛、大塚浩二、吉永泰弘、岡瀬正人、鎌田義、大野芳顕
【中堅
高塚清一、水上浩充、占部彰二、山口博司、椎名政浩、熊谷直樹、山崎義明、小菅文隆、大平誉史明、佐川正道、室田泰史、横田茂、矢橋成介、宮田政勝、中島友和、山崎康弘、谷口健一、廣瀬将亨、谷津幸宏、吉島祥之、坂口貴彦、新田泰章、古田祐貴、花井潤、東口晃、山田貴愛、佐藤博亮、春園功太、吉田凌太朗
【下位
中里英夫、吉永則雄、小川広大、小林泰、齋藤真之