桐生
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作間章が予選トップ通過!
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準優18枠を懸けた予選最終日は、トップ争いもボーダー付近も大混戦。3日目終了時点で得点率首位だった今節の主役・辻栄蔵は予選ラストの5Rで勝ち切れず2着。一方、8Rの作間章は4カドから機パワーをまざまざと見せ付ける豪快なまくりで1着フィニッシュ。僅差でSGウィナー辻を上回って、予選トップ通過を果たした。
10位だった中島昂章は5、5着、14位だった品田直樹は前半6着が響いて共に落選。代わって香川友尚、横井健太が下位から逆転準優入りを果たした。特に横井は圧巻で、26位から予選ラストを連勝して一気に浮上。最終的にボーダーは6.20まで上昇した。
舟足に関しては作間が大威張り。本人の口から「節一」が出るなど、出足も伸びも驚異的な仕上がり。対戦した選手は口々に「作間選手の足はすごすぎる…」と白旗を掲げている。この作間が気配では独走状態で、その次のグループに志道吉和、河村了、北中元樹、吉川昭男らがいる。志道と吉川は伸びが強め、河村と北中はレース足がいい。
エンジンパワーランキング
【超抜】
作間章
【上位】
志道吉和、北中元樹、高倉孝太、菅章哉
【中堅】
作野恒、大場敏、吉川昭男、横井健太、大町利克、入澤友治、香川友尚、亀山雅幸、河村了、中村泰平
【中堅】
池上隆行、大橋庸志、吉岡誠、新藤哲三、小林享、辻栄蔵、佐々木和伸、藤井理、上田洋平、森定晃史、関根彰人、中越博紀、岡村慶太、中島昂章、永田純也、マイケル田代
【下位】
木下繁美、黒瀬三幸、金子建二、玄馬徹、萩原篤、今出晋二、山本兼士、品田直樹、村田敦
【ワースト】
増田進