常滑
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鈴木勝博が嬉しい地元V!!
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S展示で思い切った前付けに出た鈴木勝博が、本番でも動きを見せた。今村暢孝、さらには宮地元輝も呼応してスローへ。桐本康臣は展開が突けるカドを選択し、並びは1246カド35。スロー4艇はやや深めの進入となった。
トップSを切ったのは2コース宮地。コンマ07で攻め姿勢も、そこからの足がない。伸び返した大庭元明がイン先マイ。鈴木はブイ際を鋭く差し込んできた。BSでは内の鈴木、外の大庭でやり合う展開。2マークは少々無理な形から鈴木が先マイし、大庭はターン漏れ。そこに切り込んできた今村だったが、2周ホームは鈴木が伸びてそのままVゴール。年明け早々、鈴木が嬉しい地元Vを飾った。