徳山
徳山
富永正人が当地初優勝を飾る!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「tysテレビ山口杯争奪戦」の優勝戦が10日に行われ、2号艇の富永正人が2コースから差し切って当地初、通算では23回目の優勝を飾った。
レースは5号艇の新良一規が3コースまで動いて125カド346の進入に。前付けがあったことでややスロー勢は深くなったものの、インから安田政彦がコンマ08のトップS。2コースの富永もコンマ09の快ショットを決めた。安田はそのまま先マイを果たしてバック先頭に一旦は踊り出たが、2コースから渾身の差しハンドルを入れた富永がバック後半で安田の内に舳先を入れる。この両者の2M勝負となり、富永が先マイ。安田は富永を先に回して差し返しを狙ったが、この差しは届かず富永に軍配が上がった。
3着は混戦となったが、尾嶋一広が競り勝って2連単は2-1で2690円(9番人気)、3連単は2-1-3で5190円(21番人気)の決着となった。