ボートレース多摩川

多摩川

濱野谷憲吾が豪快まくりでV!!

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豪華メンバーが集結した正月レース。超抜足の福島勇樹がF脱落、SGVを達成した長田頼宗が予選敗退と、シリーズはやや波乱の流れとなった。優勝戦の1号艇は伏兵の木下陽介がゲット。東都のエース濱野谷憲吾は4号艇で登場。

優勝戦は枠なりの3対3。「節イチの足」と自信を持って臨んだイン木下は07の好スタートを決めたが、スリットでは2、3コースがややへこむ隊形に。4コースから濱野谷が1Mまでにノゾく格好となり、豪快にまくる。木下は抵抗するが及ばず、濱野谷が突き抜けた。最内を差した5号艇の村田修次が2番手で追走。木下は2Mで山田哲也を抑えて、何とか3着を守った。

濱野谷は多摩川の正月レースは久々の参戦でV。当地は11回目の優勝となった。