下関
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吉村正明がVで2016年好発進!!
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「協同組合下関ふく連盟杯争奪 お正月特選」は4日に優勝戦が行われ、2号艇の吉村正明が2コースから差し切って2016年幸先の良いスタートを切った。吉村にとってはこれが通算29回目の優勝、節目のV30まであと「1」となった。
レースは枠なり3対3の進入に落ち着き、内3艇がゼロ台発進。インからコンマ09を決めた興津藍が先マイも、2コースから07のトップSで渾身の差しハンドルをねじ込んだ吉村がバックで完全に興津を捕らえ先頭に立つと、そのまま2マークを先取り優勝を確定づけた。バックでは2番手追走の興津だったが、後方の海野康志郎が切り返し気味に2マークをターンしたのが影響し、ややもたつく。その間に3号艇の谷村一哉が巧さばきで抜け出して2着に浮上。興津は海野をなんとか振り切って3着を死守した。
2連単2-3は4170円(11番人気)、3連単2-3-1は7130円(20番人気)。