予選トップ通過はオール3連対の岡崎恭裕！

「第46回福岡県内選手権大会」は4日、準優3番を迎える。予選トップ通過は唯一、オール3連対を守った岡崎恭裕。ただ、成績ほどの機力はなく、持ち前のスピードとテクニックでしのいでいる印象だ。2位には出足がパワフルな江崎一雄、3位には大庭元明が入り、それぞれ準優1枠を手にした。

最終的な準優ボーダーの6.00には3人が並んだが、上位着順の差で田山和広がベスト18入り。下位からは福岡支部最年長の陶山秀徳、予選ラストをW白星で締めくくった川上剛が勝負駆けに成功した。

エンジンパワーランキング
【上位】
打越晶、田山和広、出畑孝典、江崎一雄
【中堅】
陶山秀徳、大庭元明、梶原正、岩崎正哉、益田啓司、川上剛、永田啓二、三苫晃幸、松田大志郎、小林文彦、志々目裕樹、松下誉士
【中堅】
今村暢孝、香月大介、鳥飼眞、谷村啓司、長野壮志郎、宮地孝四朗、松村敏、松下哲也、大野芳顕、幸野史明、渡辺崇、鶴田勇雄、長尾京志郎、高倉和士
【下位】
河原順一、石川真二、川添英正、古澤信二、沖島広和、富永修一、下河誉史、岡崎恭裕、村上彰一、古澤光紀、羽野直也、田中宏樹