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新田雄史が7年ぶりの正月戦V!!
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新田雄史、安達裕樹、井口佳典。当地の看板レーサーによる優勝争いとなった。スリットから仕掛けて行ったのは中嶋健一郎で、ゼロ台の踏み込み。しかし井口にブロックされ、この時点で内ペースのレースとなった。イン新田が先マイ、安達が小差しに入ってバックで一瞬迫ったが、新田が見事に封じた。井口は中嶋を止めた勢いのまま握って出たが及ばず。安達が次位追走。井口が3着入線となり、人気サイドで決着した。
新田は昨年6月の津MB大賞以来の優勝。通算では15回目。地元は4回目の優勝だが、7年ぶりの正月男となった。