唐津
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大古場貴に一撃の魅力あり!
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「第56回佐賀県選手権」の元日(4日目)は準優進出戦が行われ、9Rは深川真二、10Rは宮地元輝、11Rは上野真之介、12Rは峰竜太が1着。2枚看板の深川と峰の2016年は連勝発進で、峰は2年連続の最高勝率と最多勝利のタイトル獲得に向けて最高のスタートを切った。
5日目は準優勝戦がメイン。10Rは上野、11Rは深川、12Rは峰が1号艇。上野はインからでも伸び返す足でパワー逃げが濃厚。宮地、小野勇作、古賀繁輝で次位争いとみたが、大久保信一郎と岡部大輔ともパワー差はなく次位争いは混戦。深川はターン回りが良くなっており、中尾誠と森永淳の強襲をかわして逃げる。峰は準優進出戦と同様に山田康二とともに内を固めて師弟ワンツーを目指すが、怖いのは4号艇の大古場貴。なかなかまくれないでいるが、確実に伸びるだけに一撃の魅力あり。
エンジンパワーランキング
【超抜】
大古場貴
【中堅】
栗山繁洋、宮西真昭、深川真二、松田英数、吉田光、森永淳、山口高志、峰竜太、上野真之介、酒見峻介
【中堅】
山口俊英、北岡淳、北川敏弘、渡邊伸太郎、小菅文隆、中野和裕、赤峰和也、久富政弘、小林純一、織田猛、熊本英一、小野勇作、中尾誠、松江秀徳、岡部大輔、大久保信一郎、浦田晃嗣、古賀繁輝、宮地元輝、山田康二、高田明、北川太一、吉田祐貴、堤啓輔、山崎鉄平
【下位】
長溝一生、竹田広樹、前田昭広、深山祐二、坂井康嗣、田中太一郎、武富智亮、中島昂章、百武翔、蒲原健太