平和島
5日目は多くのレースが波乱の結果に
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平和島
山田竜一がまくり差し突き抜けてV！！
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一年の締めくくりとなる大晦日の優勝戦は、波乱の決着となった。人気のイン村田修次がスタートでやや立ち遅れたが、2コースの一瀬明は更に遅れたスタートに。そうなればセンター勢に出番が到来。3コースまくりに出た若林将を村田がインから飛ばしにかかり、ポッカリと空いた差し場へ山田竜一が突き抜け、V争いは1マークで決着。展開面に恵まれた側面はあるものの、東京ナンバー1を決める争いは最後に支部長が意地を見せ、激戦に幕が下ろされた。
