浜名湖
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今節はイン受難の流れで、最終日の優勝戦前まで逃げの決まり手は3本と少なかった。
優勝戦の人気は1号艇の金田諭に集中。進入は枠なり3対3、トップSを決めたのは5号艇の鈴木茂高でコンマ05。しかし握って出た3号艇の杉山貴博が邪魔になり、1Mは流れ気味の旋回に。コンマ11のSから伸び返した金田が難なく先マイを決め、そのまま逃走。前節の尼崎に続き今年3回目のVを飾った。
次位には杉山貴が続いていたが、その外をBSでグイグイと伸びた鈴木が2Mで杉山貴を差して逆転。2連単1-5、750円(3番人気)、3連単1-5-3、3150円(12番人気)。
なお、2Rで大澤真菜と柾田敏行がFに散った。
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