ボートレース唐津

唐津

優勝戦の絶好枠は岡祐臣!

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5日目は静水面の中で準優勝戦が行われた。好枠組は10Rの金子賢志と11Rの岡祐臣は逃げ快勝も12Rは大波乱。SG覇者の森高一真が一気に逃げるかと思われていたが、谷野錬志にまくられる思わぬ展開となり、森高は3着。2着に機力劣勢だった池田真治が食い込んで、3連単は4万円台の高配当決着となった。森高は「伸びを求めているが来ない」で、来年1月の周年記念を見据えた伸びを求めたペラ調整は最後まで苦戦しそうだ。

今年最後の優勝戦は、絶好枠を手にした岡の逃げチャンス。機歴はパッとしないが、調整力を発揮してグリップ感には納得。岡に肉薄するのは金子、谷野、木田峰由季で、2号艇の金子は出足が甘いものの伸びはトップ級。3号艇の谷野は4日目のキャリアボデー交換で行き足が一変。準優と同じ赤い艇番の3号艇で再びサンタクロースとなり、高配当を提供しないか。カドが見込める木田は立ち上がりが鋭く、通算2回目のVの可能性は決して低くはない。草場康幸は出してはいるものの、中堅あるかどうかでは厳しそう。

エンジンパワーランキング
【上位
吉本正昭、金子賢志、木田峰由季
【中堅
上田隆章、菊池峰晴、梶原正、横井健太、川原正明、深川和仁、川崎誠志、岡祐臣
【中堅
鈴木貴司、登みつよ、間嶋仁志、木村恒一、井芹大志、草場康幸、大田誠、岸本隆、山本浩輔、森高一真、村上功祐、野田祥子、榎幸司、大橋栄里佳、中越博紀、伴将典、横家翔一、平瀬城啓、谷野錬志、杉山勝匡、日笠勝弘、倉持莉々
【下位
土井内大助、池田真治、秋山広一、芹澤克彦、香川友尚、喜多那由夏
【ワースト
今村賢二郎、渡邉翼