蒲郡
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寺田祥がイン逃げで今年2度目の優勝!!
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福田宗平のピット離れがやや劣勢だったが、枠なりを主張。スタート展示通り、枠なりの3対3でスタートが切られた。インからコンマ17の好ショットを決めた寺田祥が、イン先マイから逃げ切った。3コースの伊藤啓三は、角度良くまくり差しのハンドルを入れたが、回ってから寺田と接触して万事休す。大外の川田正人は最内差しから2番手争いへ加わったが、3着が精いっぱいだった。
優勝した寺田は「レースが荒かったので反省しています」と1マーク過ぎの接触を気にした。「今日は気温が上がってまずいなと思いながら行きました」と最終日は回転を合わすのに苦労したが、優勝は渡さなかった。今年2度目の優勝、通算は34回目、蒲郡では初優勝となった。