ボートレース住之江

住之江

山崎智也が押し切り、2度目の賞金王戴冠!!

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「SG第30回グランプリ/グランプリS」は、最終日の23日、第11Rで「シリーズ戦」、第12Rで「グランプリ」とそれぞれの頂上決戦がやや強い雨が降る中で争われた。

まずは11Rで行われた「シリーズ戦」。グランプリVの実績があるメンバーが4選手もいて、「シリーズ戦」ながら豪華メンバーの競演となったが、SG初優出の長田頼宗が堂々のイン逃げを披露し、SG初Vを飾るとともに来年3月に平和島で開催される「第51回SGボートレースクラシック」の出場チケットをゲットした。

続く優勝賞金1億円を懸けたボートレース最大の祭典「グランプリ」は、山崎智也がインから押し切り、2012年(住之江)に続いて2度目の黄金ヘルメットを戴冠。山崎は5月大村の「オールスター」、6月宮島の「グランドチャンピオン」に続き、今年3度目のSG制覇で通算では10度目。これで山崎の今年の獲得賞金は2億2000万円を突破した。