蒲郡
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V戦は銘柄級vs好素性組の構図に!
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準優第一弾の9レースは、4号艇の西川昌希がインを奪取して押し切ったが、待機行動違反により賞典除外となった。次位を確保した伊藤啓三と、下河誉史との3着争いを制した川田正人が優出切符をつかんだ。伊藤啓は「このエンジンなりに仕上がったし満足している」と77号機を復調へ導いた。1号艇で3着だった川田は「(インを取られて)レースは悔しかったけど、ツキはありますね」と白い歯がこぼれた。 10レースは、4カドの浮田圭浩がまくり、5コースの福田宗平が続いてダッシュ両立。最後の11レースは、1号艇の寺田祥が人気に応え、服部幸男が荒井輝年を競り落とした。
優勝戦の顔触れは、カラーがハッキリしたメンバーとなった。エンジンが一番出ているのが川田で、浮田、伊藤啓も差はない。寺田と服部の足は中の上だが、ネームバリューは群を抜いている。福田は、全ての面で一歩見劣るだけに、展開の注文が付きそうだ。7日間の超ロングラン戦を制するのは、銘柄クラスなのか!?それとも、エンジンなのか!?
エンジンパワーランキング
【上位】
森脇徹、伊藤啓三、川田正人、浮田圭浩
【中堅】
新良一規、鈴木茂正、小森信雄、服部幸男、冨田秀幸、荒井輝年、吉田光、寺田祥、下河誉史、山口隆史、三苫晃幸、西川昌希、磯部誠
【中堅】
椎名政浩、矢崎誠一、伯母芳恒、橋口真樹、瀬川公則、西原明生、小林基樹、西舘健、平田健之佑、渡辺崇、齋藤真之、中嶋健一郎、伊藤紘章、中山雄太、國弘翔平、福田宗平、外崎悟
【下位】
興津藍、坂口明義、坂口貴彦、中島昂章、加藤裕太
【ワースト】
井上尚悟、須田大輝