ボートレース住之江

住之江

グランプリは唯一、山崎智也に当確ランプ点灯!

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「SG第30回グランプリ/グランプリS」、21日は「グランプリ」2ndステージの第2ラウンドが行われ、池田浩二茅原悠紀が勝利。22日は最後のラウンドとなる。ファイナル進出のボーダーだが、一昨年が21点、昨年が22点となっており、今年もそこらあたりの攻防になりそうだ。そうなれば2日間で19点を稼いだ山崎智也がただ一人、当確ランプ(無事故完走で最低4点獲得できる)を点灯したことになる。あとの11選手が残る5席を目指すことになる。

一方の「シリーズ戦」は予選が終了し、準優に進出する18選手が決定した。予選をぶっちぎりのトップで通過したのは長田頼宗。第2位が今垣光太郎、そして第3位が瓜生正義。この上位3選手が準優の白カポックをゲット。なお予選突破のボーダーは4日目の推定ラインより下がり5.60となり地元の西村拓也が最後に滑り込んだ。次点に泣いたのは池永太

さて、その準優だが、1枠トリオが中心も波乱の臭いもあり、“1枠絶対”とは言い切れない。4日目は序盤まで雨が降り、途中で止んだものの湿気が残り、前半3日間と気象条件が大きく変わった。そのためパワーランクにも影響が出た感じ。5日目の22日は再び、日差しが戻ってくる。最高気温も14度と高め。直前気配にはいつも以上に細心の注意を払ってもらいたい。

エンジンパワーランキング
【超抜
吉川元浩、石野貴之
【上位
松井繁、田中信一郎、太田和美、辻栄蔵、原田幸哉、池田浩二、秋山直之、笠原亮、井口佳典、湯川浩司、毒島誠、長田頼宗、篠崎元志、茅原悠紀、桐生順平、篠崎仁志
【中堅
今村豊、今垣光太郎、前本泰和、濱野谷憲吾、山崎智也、深川真二、守田俊介、瓜生正義、平田忠則、赤岩善生、齊藤仁、中島孝平、市橋卓士、原田篤志、山田雄太、吉田拡郎、松村敏、大峯豊、峰竜太、平本真之、新田雄史、下條雄太郎、西山貴浩、西村拓也、平高奈菜、後藤翔之
【中堅
寺田千恵、仲口博崇、白井英治、重成一人、坪井康晴、須藤博倫、中野次郎、赤坂俊輔、川上剛、山口剛、岡崎恭裕、池永太、中田竜太
【下位
石渡鉄兵、菊地孝平、松田祐季