ボートレース大村

大村

中村亮太が恵まれで3年ぶりのV!!

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20日に行われた「MBP長洲6周年記念 ながす金魚杯」の優勝戦は、松本勝也がインからフライングに散る波乱。2コースから差した中村亮太が恵まれて2013年の1月以来、約3年ぶり、通算14回目の優勝を飾った。

進入は枠なり3対3。内3艇が攻めたスリットでスタートは判定中のランプが灯った。2マークはイン先制の松本勝、2コース差しの中村、3コースから外マイの藤井理の順で回ったが、ホーム直線で松本勝にFコール。中村が繰り上がり、復活Vを果たした。

2着は藤井が順走。3着は宮地秀祈川口貴久との接戦を制した。2連単2-3は740円(3番人気)、3連単2-3-6は1600円(3番人気)の決着となった。