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私傷病により今坂勝広が欠場。5艇で行われたドリーム戦は服部幸男が逃げ切った。2着の寺田祥は前半レースを6号艇で勝って2連対。「まだいいと言えるレベルではないけど、エンジンがエンジンだし、多くは望めないだろうから…」と歯切れは悪いが、現状でもさばけるだけの足はある。
選手間で評判を集めている浮田圭浩だが、白星発進にもトーンは上がらない。「中の上はあるし、まあまあだけど、プロペラにヒビが入っているので叩くことが…」と笑みはない。エース格の56号機だけに本体のパワーは十分だが、なるべくなら新ペラに交換することは避けたい。今シリーズを持たすことが出来るのか!?部品交換と直前気配には注視したい。
エンジンパワーランキング
【中堅】
森脇徹、鈴木茂正、冨田秀幸、荒井輝年、伊藤啓三、寺田祥、川田正人、下河誉史、浮田圭浩、三苫晃幸、渡辺崇、中山雄太、加藤裕太
【中堅】
新良一規、小森信雄、矢崎誠一、服部幸男、伯母芳恒、橋口真樹、瀬川公則、西原明生、小林基樹、興津藍、西舘健、山口隆史、西川昌希、齋藤真之、磯部誠、伊藤紘章、峰重力也、國弘翔平、福田宗平、外崎悟
【下位】
椎名政浩、吉田光、坂口明義、坂口貴彦、平田健之佑、上村慎太郎、中嶋健一郎、中島昂章、井上尚悟、須田大輝、彦坂径冶
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
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