尼崎
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金田諭がオール3連対で予選1位通過!
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予選最終日、準優ボーダーは5.33まで下がった。首位争いの方は9.25という高得点で金田諭と麻生慎介が並んだが、上位着順の差で金田諭が1位突破。行き足は完調で回り足も強めと、仕上がりは文句なしだ。麻生も2日目以降はオール2連対で、回り足は抜群。
3位通過は横澤剛治。4日目メインを逃げ切って、気づけばオール3連対とさすがの安定感。ただ仕上がりの方は2連対率23%のモーターとあって、特長なく中堅上位止まりの印象。今節はそれ以上にハンドリングの巧さが際立っている。野添貴裕は僅かに及ばず4位。ただ仕上がりは3拍子揃って節一レベル。
古澤光紀や山口高志も調整が合えば回り足は上々で、鵜飼菜穂子も伸び中心に上位に入る足。また4日目は抜きと差しで連勝と勢い乗って準優に臨む森田昭彦も2、3着穴目でご用心。上野秀和もここにきてやっと良機のパワーを引き出してきた。
エンジンパワーランキング
【上位】
野添貴裕、金田諭、麻生慎介
【中堅】
鵜飼菜穂子、烏野賢太、大平誉史明、松本浩貴、上野秀和、山口高志、古澤光紀
【中堅】
田嶋茂、鳥居智恵、鈴木唯由、松下潤、中野和裕、矢橋成介、塩崎優司、橋本年光、畑和宏、森田昭彦、汐崎正則、堀本裕也、横澤剛治、片岡恵里、廣中智紗衣、早川尚人、松下哲也、土性雅也、丹下将、大田直弥、西野雄貴
【下位】
武藤綾子、伊達正利、秋田健太郎、岩崎正哉、金田幸子、吉本玲緒、樋口喜彦、田中堅、小林孝弘、中村桃佳
【ワースト】
切田潤二、瀧川千依