下関
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大場敏が首位をひた走る!
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「GⅢ長府製作所杯」は15日、予選最終日を迎える。3日目を終えて大場敏が9.33で得点率首位をひた走る。オール2連対は途切れたが、レース足は抜群と言っていい。地元の海野康志郎が2位。エース級の36号機で、こちらも足はいいレベル。3位はB級の金子猛志。減量してかなり調子が上がっている。4位・川北浩貴、5位・前田将太、6位・山本浩次と続く。上位はいずれも足がいいので、大崩れはないだろう。
柳生泰二が3日目連勝のゴール。川北のイン戦をまくった12Rの走りは素晴らしかった。これで7位タイに浮上。3日目終了時点の準優ボーダーは5.80とやや低め。正木聖賢、青木幸太郎、谷川祐一は負傷のため帰郷した。
4日目はこれまで一転してA1の1号艇番組が多い。本命ファンの方は勝負しやすくなるだろう。1Rの前田、3Rの海野、11Rの大場、12Rの山本はエンジンが出ており、逃げる確率は極めて高い。
エンジンパワーランキング
【上位】
金子猛志、大場敏、山本浩次
【中堅】
吉田隆義、森秋光、吉原聖人、川北浩貴、山崎昂介、海野康志郎、庄司孝輔、永嶋裕一、前田将太、笠置博之、渡部悟、森永隆、高倉和士
【中堅】
吉田稔、大川茂実、本吉正樹、藤井徹、佐川正道、三嶌誠司、白井友晴、伊藤宏、上之晃弘、廣中良一、飯山泰、杉山貴博、畔柳俊吾、柳生泰二、河野真也、北山康介、堀本和也、松尾充
【下位】
塩田雄一、玄馬徹、細川明人、小宮淳史、深井利寿、山田祐也、山田哲也