多摩川
多摩川
桐生順平が逃げ切りV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
低勝率機シリーズの中、数少ない上位エンジンを手にした主役の桐生順平。天候が大きく変わった3日目以外は、すべて1着と完璧なレース内容。予選トップ通過からW準優勝戦も連勝で決め、優勝戦の1号艇をゲットした。
進入は枠なりの3対3。スロー勢の仕掛けが甘く、カドから武田信一が好スタートを決めた。しかし、イン桐生が1Mまでに伸び返して先マイに成功。武田はまくり差しにチェンジ、2コースの大橋純一郎は差しに構えて回ったが、全速で握った桐生が一気の逃げを決めた。大橋、武田の2着争いは、2周1Mで武田をさばいた大橋に軍配。
桐生は今年3度目の優勝。年末の大一番に弾みをつける優勝となった。