海野康志郎が好素性機をゲット！

参戦予定だった井口佳典が残念ながら欠場。理由は「他開催繰り上がり」で、今開催の最終日（17日）と、住之江のSG「グランプリシリーズ」の前検日が重なるため。代わってS力トップクラスの山田哲也が追配となり、シリーズを盛り上げる。

ドリーム組で好素性機を引き当てたのは、海野康志郎と前田将太。海野の36号機は周年記念を含めて直近4節で優勝3回と実績は抜群。地元水面での大暴れに期待できる。前田はFを持っている事は気になるが、伸びは強力なエンジン。「伸びはちょっと余裕があった」と、話していた。

ドリーム1号艇で登場するのは飯山泰。中堅クラスのエンジンだが「ペラを叩きかえて一緒くらい。中堅はある」とまずまずの気配。インでがっちりと受け止める構えだ。

前検一番時計は金子猛志、三嶌誠司、山崎昂介の3人がマーク。

エンジンパワーランキング
【上位】
海野康志郎、前田将太
【中堅】
本吉正樹、金子猛志、大場敏、吉原聖人、三嶌誠司、山本浩次、川北浩貴、上之晃弘、山崎昂介、庄司孝輔、永嶋裕一、笠置博之
【中堅】
吉田稔、吉田隆義、大川茂実、加藤雅之、森秋光、藤井徹、佐川正道、塩田雄一、玄馬徹、白井友晴、伊藤宏、細川明人、廣中良一、小宮淳史、深井利寿、飯山泰、杉山貴博、畔柳俊吾、青木幸太郎、柳生泰二、河野真也、北山康介、渡部悟、谷川祐一、森永隆、高倉和士、松尾充、山田祐也
【下位】
正木聖賢、堀本和也