常滑
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トップSから中岡正彦がイン逃げでV!!
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「Sは勘通りです。それが僕の持ち味ですから」と力強く語っていた中岡正彦が、V本番で一人だけ0台の踏み込みを見せた。ダッシュ勢は20台のSと遅れ気味。2コースの繁野谷圭介がコンマ12のSで、これがいい壁になった。1マークは中岡が豪快に押し切って、BSではすでに独走態勢に。
伯母芳恒が握り、繁野谷が張り気味に差す。空いた最内をチルト0.5に跳ね上げた森秋光が飛び込み、2マークも上手く回って2着に入線した。