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桐生
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4日間の短期決戦で争われた「埼玉新聞社杯」は最終日の1日に優勝戦が行われ、節一級の舟足を誇った岡村仁がインから逃げ切り快勝。2013年9月の常滑以来、2年3ヶ月ぶりとなる通算10回目の優勝を決めた。
気温7度、追い風1メートルの中で行なわれた優勝戦、進入は展示と同様に3対3の枠なり。出足、伸びとバランス型で節一に仕上がった岡村仁はコンマ06のトップSを決めた。2コースの寺田祥はコンマ17の最も遅いSとなり、差すと何もなく終わると考えたのか、イチかバチかのツケマイ策。しかし、これが決まらなかったばかりか、3コースの君島秀三も差す事しかできずに1M後手に回り、先マイした岡村仁がそのまま後続艇を突き放して逃げ切った。2着には1Mで空いた懐を差して浮上した4号艇・野長瀬正孝、3着には寺田が入線。2連単1-4は1200円、3連単1-4-2は3870円となった。
それにしても今節は岡村仁の強さと機パワーが際立った。初日から足色は完調域、今節は7戦5勝で圧勝V。対抗格の寺田とともにシリーズを引っ張り、記念ウィナーの実力をまざまざと見せ付けた。持っているポテンシャルを考えれば、主戦場は記念戦線でなければならない選手。今年は納得のいかない成績に終わったが、来年こそは浪速のナイスガイの快進撃を期待したい。
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