ボートレース蒲郡

蒲郡

石田政吾、三角哲男が首位争い!

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3日目は北西や西からの風が8~6mも吹き、風を読み切れずスリットがバラバラになるシーンが多く見られた。10レースの1号艇で不覚を取って6着だった石田政吾だが、それまでの4連勝がものをいって得点率はトップ。ただし、2位の三角哲男とは僅かの差だけに、直接対決の結果次第では逆転も十分だ。

その三角は、2日目までの4走は全てトップショット。だが、6レースは不覚にもコンマ25で6番手発進だった。「いやぁ、完全に自分のスタートのミス。スタートとストレスはためるもんじゃないね」と反省。「ただ、足に関してはいいですよ。勝率のないエンジンだけど、出足型で悪い感じはしない」と表情を引き締めた。先ほども触れたが、8レースで1着なら、自然と石田政が2着以降と負けるだけに逆転する。得意のスタート攻勢でポールポジションを目指す。

エンジンパワーランキング
【上位
石田政吾、西山貴浩
【中堅
三角哲男、山田竜一、増田進、田中浩之、重野哲之、小野勇作、服部達哉
【中堅
新井敏司、森秋光、森弘行、川北浩貴、松田英数、山本光雄、石田章央、菅沼佳昭、黒崎竜也、齊藤仁、杉江浩明、小西英輝、渡辺史之、山崎哲司、谷津幸宏、向後龍一、岩永節也、上野秀和、松下哲也、今井貴士、小川広大、丹下将、桑原悠、前田将太、中田竜太、三川昂暁、松尾充、佐藤博亮
【下位
井上恵一、岩津徹郎、市川美宏、岩田優一、籾山佳岳、渡邉翼、関浩哉
【ワースト
守屋大地