ボートレース浜名湖

浜名湖

横澤剛治が今年5回目の優勝!!

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東海VS関東で行われていた5日間開催も最終日。東海地方の選手の活躍が目立っており、その中でも地元静岡の選手が頑張った。4日目に行われていた3個の準優は金子良昭堤昇横澤剛治が1枠に乗艇し、それぞれ難なく押し切って優出を決めた。絶好枠を手にしたのは横澤だが、機力は文句なしに金子がリード。堤と久田敏之がそれに次ぐパワーで、横澤のエンジンはそれほど目立たなかった。

優勝戦は内3艇が横一線のスリットで、まずは横澤がイン速攻。隣の堤が差して続き、まくり差した形の金子が3番手。2Mで内突いた久田を堤、金子がそれぞれさばき、堤が2着を確保。結局は横澤、堤、金子の地元3者が上位着を独占した。

横澤は通算49度目、浜名湖は9度目の優勝。今年はこれでV5となり、クラシック出場へ視界が開けた。2連単1-2は320円。3連単1-2-3は720円。