金田諭が予選をトップで通過！

「MBP宮崎オープン1周年記念」は15日、予選最終日を開催。準優進出のベスト18が出そろった。3日目までの予選で得点率トップに立ったのは金田諭。出足、伸びとともに強力で5戦3勝、2着2本をマーク。榎幸司、村上功祐、倉谷和信の3人が9.00で並んだが、4勝をマークした榎が2位、3勝の村上が3位通過となり、金田、榎、村上の3人が準優の1号艇を手にした。

最終ボーダーは6.00で浦上拓也が18位で通過。作野恒は最終12Rで4着となり次点に泣いた。下位からは村越篤と冨成謙児が勝負駆けに成功。復帰2戦目の鳥飼眞はS勘が伴わず、予選突破を逃した。

エンジンパワーランキング
【上位】
金田諭
【中堅】
香月大介、鳥飼眞、黒崎竜也、冨成謙児、瀬川公則、村上功祐、梶野学志、榎幸司、萬正嗣、木下翔太
【中堅】
高橋二朗、岩津英人、今村暢孝、倉谷和信、宮内由紀英、作野恒、寳田亮治、浦上拓也、齊藤仁、中尾誠、本岡勝利、長畑友輔、土性雅也、丹下将、三苫晃幸、峰重侑治、北山康介、古賀智之、今林由喜、百武翔
【下位】
加藤雅之、田村勇一、細川明人、村越篤、鈴木猛、関裕也、永田郁弥、井手良太、妻鳥晋也
【ワースト】
一柳和孝