ボートレース桐生

桐生

萩原秀人が圧勝し今年6V!!

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5日から熱戦を展開してきたドラキリュウナイター11月シリーズの第1弾「第10回公営レーシングプレス杯」は9日最終日、シリーズのベスト6によって優勝戦が争われた。

レースはオーソドックスな枠なり3対3スタイルでスタート。スリット隊形はインから外に向かってSが遅くなる形。予選トップ通過から準優勝戦も圧勝、優勝戦の絶好枠を勝ち取っていた萩原秀人がコンマ12のトップスタートを決めて、難なくインから1Mをトップターン。一気に決着をつけ独走態勢。ライバル艇に付け入る隙を与えずに圧勝。これで萩原は前走地の地元・三国戦に続く連続優勝で今年6回目の優勝を飾った。

2着には2コースから順走した鳥居塚孝博、3着にも3号艇・山口達也が入り、2連単1-2は470円、2番人気。3連単は1-2-3で1240円の3番人気と、超順当に決着した。萩原は次走、17日開幕の住之江戦に出場。

桐生の次節は19日に開幕する「第18回東京スポーツ杯」となる。