
桐生
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4日目は日中から冷たい雨が降っていたが、ナイター照明が点灯したころにはほぼ上り、風もない絶好のレースコンディションの下で熱戦を展開した。
注目の準優3番勝負はイン逃げ3連発と順当な流れ。ベスト6は今シリーズの好調メンバーとなった。中でも8戦4勝2着4回と3着以下のない好成績で勝ち上がったのが萩原秀人だ。当然、予選トップ→準優戦1号艇→優勝戦ポールポジションと王道を歩んでいる。今年はすでにV5と好リズム。ここで6度目のVを決めれば来春のSGクラシック出場権もグッと近づくだけに、必勝態勢を敷いての逃げ切りに期待できる。とはいえ、山口達也や荻野裕介、鈴木勝博も舟足はパワフルで予断を許さない。
エンジンパワーランキング
【上位】
萩原秀人、荻野裕介、山口達也
【中堅】
長岡茂一、藤生雄人、鳥居塚孝博、北村征嗣、幸田智裕、渡辺史之、鈴木勝博、服部剛、村岡賢人
【中堅】
高田悌二、鈴木敏裕、原義昭、水上浩充、海老原孝志、三好一、金子勝利、宮迫暢彦、森弘行、藤井徹、柴田光、大橋庸志、平池仁志、関道、井芹大志、山根大樹、表憲一、山本修一、浅野由将、野村誠、古澤光紀、村松修二、富澤祐作
【下位】
篠原俊夫、出本正博、伯母芳恒、江野澤秀明、大田誠、三上泰教、伏見俊介、金児隆太
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