桐生
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ドリーム戦は萩原秀人が逃げ快勝!
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初日の桐生水面は麗らかな小春日和に恵まれて、風もなく絶好のレースコンディションの下で白熱の攻防を展開した。
注目の初日「ドリーム戦」は、萩原秀人が絶好枠からイン逃げを決めて快勝。前半7Rでも2着しており上々の滑り出しを決めた。しかしこの好走は好枠番が大きく味方した印象で、舟足はまだ中堅レベル。優勝を目指すのであれば、上積みが欲しいところだろう。
2着には柴田光が入ったが、こちらも1Mで展開に恵まれた感がある。とはいえ前半8Rを追い上げの逆転劇で処理しているように、舟足は悪くなさそうだ。またこのレースでは6着大敗した山口達也だが、これは1Mで北村征嗣と接触があった為。むしろ気配はこの6艇の中では上の方だった。中盤戦以降は主力として活躍するはずだ。
予選組ではベテラン水上浩充が連勝発進。行き足が力強く、レースを作れるのが魅力だ。2日目は大外枠が待っているが、要注意だ。また藤生雄人も2、1着と好走し、こちらも気配は悪くなさそう。
なお永嶋裕一が7Rで「非常識なF」を切り、即日帰郷となった。
エンジンパワーランキング
【中堅】
原義昭、水上浩充、長岡茂一、海老原孝志、柴田光、大橋庸志、藤生雄人、鈴木勝博、山口達也
【中堅】
高田悌二、鈴木敏裕、出本正博、三好一、森弘行、藤井徹、伯母芳恒、鳥居塚孝博、関道、井芹大志、山根大樹、北村征嗣、萩原秀人、幸田智裕、渡辺史之、荻野裕介、浅野由将、服部剛、野村誠、村岡賢人、三上泰教、伏見俊介、富澤祐作
【下位】
篠原俊夫、金子勝利、宮迫暢彦、平池仁志、江野澤秀明、表憲一、山本修一、古澤光紀、村松修二、金児隆太
【ワースト】
大田誠